焼きそぱすた①「ピリ辛塩風味」

包丁、まな板、ざる、ボウル、フライパン、菜箸、など

• 少し大きめの鍋に、たっぷりのお湯（1リットル程度）を沸かしておく。
  （パスタ茹で用の塩は今回は使いません）
• ※重曹は必ず「食用」のものをご使用ください！
• お好みで、にんにくはショウガに変えていただいても大丈夫です。

1. 良く沸騰したお湯に重曹（もしくはベーキングパウダー）を入れる。
   （泡立つのでお湯を入れても余裕のある程度の、大きめの鍋を使ってください。）
2. 2に乾燥パスタを入れて、くっつかないように軽くかき混ぜ、標準茹で時間よりも3分ほど長く茹でる。
   （標準的な1.7mm太さのパスタの場合、指定時間が7分程度なので、さらに3分長く茹でてください）
3. 具材の野菜類などを、お好みの大きさにカットする。
   （炒めやすいように、厚くなりすぎないよう短冊状にそろえると良いです。）
4. 2の茹で時間が経過したら、念のため麺を1本取って指でつまんで、芯が残っていないか確認して問題がなければザルにあげて水気を切っておく。
5. フライパンを中火にかけ、軽く温まったらごま油・一味唐辛子・おろしにんにくを入れて一度全体を混ぜ、そこに3でカットした具材と塩少々を入れて、全体に火が通るまで炒める。
6. 5に4で茹で上がったパスタ麺を入れて軽く炒める。
   （麺が固まってしまっているときは、さっとぬるま湯でほぐしてから入れてください）
7. 6に味付け用の塩を全体的に振り入れて、味を調えて完成です。
   （具材の量によって塩の量に差が出ますので、分量を目安に少しずつ入れて調整ください。）

※重曹を入れると麺の色合い・食感ともに中華麺の雰囲気になりますが、無い場合は入れなくても大丈夫です。
※重曹の代わりにベーキングパウダーも使用できますが、重曹ほど食感に変化は出ません。（が、製菓で余った分を使う際などにどうぞお試しください）